レシピ『水炊き』
今回ご紹介する鍋料理レシピは、「水炊き」です。今回は鶏がら(粉末)を使いますが、本来は鶏肉をだしで煮たものを水炊きと言います。この水炊きは、もともと福岡の郷土料理として知られています。鶏肉が博多に多く集められ、そこへ中国風の調理法が入ってきたことが始まりとなり、水炊きは別名博多煮とも言われています。鶏肉を食べてから、豆腐や野菜を食べて最後に雑炊で締めくくるという食べ方が正式とされています。鶏肉を食べてから野菜という順番はさておき、最後に雑炊を食べるという締めは今とかわりませんね。
今回ご紹介します鍋料理レシピは、味の主張がそれほど強くないのでさっぱりと食べることができますし、もし残ってしまっても味の変更が可能な鍋です。
では、はじめましょう。
◆水炊き◆
材料:鶏もも肉・・・3枚 白菜・・・1/2個 長ねぎ・・・1本 しいたけ・・・3個 しめじ・・・1パック 絹ごし豆腐・・・1丁 春雨・・・適量 水・・・2リットル 鶏がらスープ(粉末)・・・大さじ3 しょうゆ・・・大さじ2
作り方
1.鶏もも肉は食べやすい一口大に切ります。白菜を食べやすい大きさに切って、長ねぎは2~3cmに切ります。
2.しめじは石づきをとって食べやすい大きさに分け、しいたけは半分に切っておきます。絹ごし豆腐は食べやすい大きさにして、春雨は熱湯で茹でておきます。
3.鍋に水と鶏もも肉を入れ、アクが出るくらいまで煮ます。アクが出てきたら丁寧にすくいましょう。そこへ白菜、長ねぎ、しいたけ、しめじを加え少し煮込みます。
4.少し煮てから豆腐と春雨を加えて、白菜に火が通ったら、鶏がらスープとしょうゆを加えて味を調えたらでき上がりです。味が少し薄いようなら、塩を加えて調節してください。
そのまま食べても美味しいですが、お好みでポン酢やゆずこしょうなどでも美味しく召し上がっていただけます。